Somnia

『ソムニア (Somnia)』は、《夢》をモチーフにしたカードゲームです。
あなたは夢の世界を探索しながら、綺麗な夢のかけらを集めつつ、追いかけてくる《悪夢》から逃れていきます。
悪夢から逃れて朝を迎えるには、夢のかけらを一杯集めるか、なるべく集めないかを選ばなくてはなりません。しかし、あまり集めすぎると、かえって夢のとりこになってしまうかも……?

2~4人用、30分。ゲームマーケット2019秋に発売を予定しています。サークル参加は《11/23(土)》、ブース番号は《N37》です。

どんなゲーム?

本作は「トリックテイキング」というジャンルのゲームです。
トリックテイキングでは、カードを全員に同じ枚数配ります。そこから順番にカードを1枚ずつ出していき、出したカードの数をくらべてより大きい人がカードを取ります。これを1回の《夢作り》と呼び、配られたカードのぶんだけ《夢作り》を繰り返します。
大きな特徴としては、

・最初に出たカードと同じ色のカードを持っていたら、《夢の約束》として必ず出さなくてはならない
・最初に出たカードと同じ色でないと、《夢作り》でカードを取ることができない

という2点があげられます。さらに『ソムニア』では、

・最初に出たカードの色よりも強い《悪夢の色》が途中で現れる

というポイントがあり、《悪夢の色》をどうコントロールするかが勝敗の分かれ目となるでしょう!

ここが面白い!

『ソムニア』は「負けを決めるゲーム」ですが、負けの決まり方にいろいろあることが、独特な駆け引きを生み出しています。

それぞれのカードには《夢のかけら》という点数があります。これを「多く集める」か、または「なるべく集めない」ことがこのゲームの目的です。つまり、3人戦では2位に、4人戦では2~3位になってしまうと、夢と朝のあいだに取り残されて負けてしまうのです。
しかし、それだけではありません。《夢のかけら》を決められた数よりも多く取りすぎてしまうと、夢のとりこになってしまい朝を迎えられず負けてしまいます。2位ではなく1位の人が負けてしまうこともあるのです!

さらに、4色の夢カードのうち1色は、ゲームの途中で《悪夢の色》に変わります。
この色は最初は決まっておらず、同じ色のカードを出すという《夢の約束》を最初に破った色が悪夢の色となってしまうのです! 悪夢の色となったカードは、強さや点数が変わります。あなたが無事に朝を迎えられるかどうかは、悪夢の色がどう決まるか、悪夢をうまく逃れたり利用したりできるか、その駆け引きにかかっているのです。

こうして《夢作り》が終わると、負けた人はライフを1点失います。
誰かが最初に3点失うまで、ゲームを繰り返します。最初はどう立ち回ればいいか分からないのが、次第に夢を操る方法を覚えていくことでしょう。

おわりに

「トリックテイキング」としては比較的ルールが易しく、あまりこのジャンルに慣れていない方にも遊びやすいゲームになっています。また負け方によって、上に見たようなさまざまな「BAD END」があることも、ホラーゲームのような雰囲気を演出してくれます。

アートワークは『ラミーファイブ』『三津浜』に引き続き、グラフィックデザイナーの別府さいさんが担当しました。今回はとくに個性を前面に出し、彼女が思い入れが深いというホラーテイストのモチーフを、可愛くもちょっぴり怖いさまざまなキャラクターと共に、遊び心いっぱいに仕上げていただきました。説明書のキャラクター紹介もぜひあわせてご覧ください。

日本語説明書(オモテ)
日本語説明書(ウラ)

事前予約・通販を近日中に受付予定です。お待ちください!!

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テーマの著者 Anders Norén